モダン神決定戦レポート
2015年6月22日 TCG全般
今週は東京までモダンしに行ってきました。
デッキはもちろん赤緑トロンだ!!!
一回戦 テゼレッター ×○○
一本目
ワンマリ2種でキープしたら三枚目の土地もサーチも来ずにテゼで5/5になったファクトに殴られまくって負け。
二本目
相手ワンマリながらもテゼ+城塞で粘ろうとするもこちらの最速ワムコ2連打には敵わず勝ち。
三本目
相手が土地1+《真髄の針/Pithing Needle(10E)》でキープし、こちらの地図を指定してきたためぐだるもこちらがなんとか先に揃える。
うっかり《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》ケアを忘れウラモグを奪われるも、カーンで追放して取り返して勝ち。
二回戦 親和 ○××
一本目
相手のワンマリからの遅い動きにカーン2連打して勝ち。
二本目
お互い動きが鈍く、相手の勝ち手段が《溶接の壺/Welding Jar(MRD)》《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》にバックアップされた《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》しかない状況で《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》に頼りきってワムコ並べて王手をかけるプランを選択した結果、要求を《頑固な否認/Stubborn Denial(KTK)》されて負け。直前のターンに幽霊街サーチしてきて要求で壺、幽霊街で墨蛾を割っておけばほぼ勝ちだったと思われる。
三本目
2t《紅蓮地獄/Pyroclasm(7ED)》を《頑固な否認/Stubborn Denial(KTK)》されあっさり負け。
三回戦 BGコントロール? ○○
タルモも赤も白も見えなかったけどスラーンがメインから入っていたのでおそらくそういうデッキであると思われる。
一本目
最速ワムコを《化膿/Putrefy(DGM)》されるも結局トークンで殴りきって勝ち。
二本目
最速トロンを《内にいる獣/Beast Within(NPH)》で妨害されるもそのトークンで殴りきって勝ち。
四回戦 トリコ昇天メンター ○×○
一本目
《僧院の導師/Monastery Mentor(FRF)》で展開されるも3t《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》→4tトロン成立で流した後、森の占術でカウンター釣ってワムコ通して勝ち。
二本目
《石のような静寂/Stony Silence(ISD)》《血染めの月/Blood Moon(8ED)》《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》というガンメタなサイドでコントロールされそのまま赤昇天と火力差し戻しで焼かれて負け。
三本目
森セットして要求で海を割ってトロンを復活させればもっと早く決まっていたもののそこをミスったせいでぐだり、なんとか《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》からトロン復活させて勝ち。
五回戦 マーフォーク ○×○
一本目
相手の事故につけこんでカーン→ウギンして勝ち。
二本目
今度はこっちがワンマリから揃わずに《波使い/Master of Waves(THS)》されて負け。
三本目
相手トリマリながらもかなり削ってくるがぎりぎり《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》が間に合って勝ち。
六回戦 純正双子 ○×○
一本目
後手ながらも相手が双子揃ってなかったので《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》構えつつマナを伸ばし江村とウラモグを投げつけて勝ち。
二本目
トロンは揃うも双子ケアができないハンドをキープしたためコンボで負け。
三本目
ウギンが通って相手のコンボが揃わず奥義まで到達して勝ち。
七回戦 親和 ○○
一本目
パイロが綺麗に決まってそこからトロンが揃い、重いカードの連打に相手が耐えられず負け。
二本目
相手《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》オールインプランに対してカーンを合わせられたため、そのまま《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》で盤面流して勝ち。
ここまで6-1、次勝てばSEワンチャン。
八回戦 親和 ×○×
相手は仲間の話やら晴れる屋の記事でよく名前を見かけるチーム豚小屋である。
一敗とはいえここまで来るとそうそう簡単には勝たせてもらえないらしい。
一本目
ダブマリしてぎりぎりのハンドをキープするも流石に間に合わずあえなく死。
二本目
《古きものの活性/Ancient Stirrings(ROE)》でカーンをギリギリサーチし毒殺を阻止しそこから捲りだしたところで相手投了。
三本目
こちらダブマリ妨害なければ最速ワムコキープ、相手トリマリスタート。
相手トリマリながら《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》2枚とちらつき蛾、そして羽ばたき飛行機械と20点削るには十分な展開をしており、順調にライフを削られる。
最速ワムコをブロッカーに回しちらつき蛾を幽霊街で割ったのが完全にミスで、ワムコの絆魂は電結で無力化され手札にカラーカードを4枚くらい抱えてあえなく死亡。手札には軽いカラーカードしかなかったので、この幽霊街を自分の土地に撃っていれば勝っていたかもしれない。
相手はこのプランを分かっていたためにちらつき蛾で積極的に殴って幽霊街を撃たせようとしていたらしく、完敗である。
九回戦 双子@ヤマシタさん ××
二本とも力尽きたように綺麗に双子決められて負け。
総合戦績は6-3。
特に親和相手の練習不足が目立つ結果でしたが、親和は一時自分で握っていたために(1マナカウンターが構えられるデッキであることなどの)ある程度の理解があるはずであり、特に8回戦は親和相手とか関係なく完全にトロンというデッキのプレイングの知識量の問題で負けているため非常に悔しいです。
が、一方関東のレベルの高さから負け越しも覚悟していたので勝ち越しできたのは素直に嬉しいです。
来週、再来週はまた関西でPPTQがあるので、こちらも抜けるのを目標に頑張りたいです。
ちなみに写真は翌日秋葉で食った1ポンドステーキです。おいしかった(小並感
デッキはもちろん赤緑トロンだ!!!
一回戦 テゼレッター ×○○
一本目
ワンマリ2種でキープしたら三枚目の土地もサーチも来ずにテゼで5/5になったファクトに殴られまくって負け。
二本目
相手ワンマリながらもテゼ+城塞で粘ろうとするもこちらの最速ワムコ2連打には敵わず勝ち。
三本目
相手が土地1+《真髄の針/Pithing Needle(10E)》でキープし、こちらの地図を指定してきたためぐだるもこちらがなんとか先に揃える。
うっかり《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》ケアを忘れウラモグを奪われるも、カーンで追放して取り返して勝ち。
二回戦 親和 ○××
一本目
相手のワンマリからの遅い動きにカーン2連打して勝ち。
二本目
お互い動きが鈍く、相手の勝ち手段が《溶接の壺/Welding Jar(MRD)》《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》にバックアップされた《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》しかない状況で《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》に頼りきってワムコ並べて王手をかけるプランを選択した結果、要求を《頑固な否認/Stubborn Denial(KTK)》されて負け。直前のターンに幽霊街サーチしてきて要求で壺、幽霊街で墨蛾を割っておけばほぼ勝ちだったと思われる。
三本目
2t《紅蓮地獄/Pyroclasm(7ED)》を《頑固な否認/Stubborn Denial(KTK)》されあっさり負け。
三回戦 BGコントロール? ○○
タルモも赤も白も見えなかったけどスラーンがメインから入っていたのでおそらくそういうデッキであると思われる。
一本目
最速ワムコを《化膿/Putrefy(DGM)》されるも結局トークンで殴りきって勝ち。
二本目
最速トロンを《内にいる獣/Beast Within(NPH)》で妨害されるもそのトークンで殴りきって勝ち。
四回戦 トリコ昇天メンター ○×○
一本目
《僧院の導師/Monastery Mentor(FRF)》で展開されるも3t《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》→4tトロン成立で流した後、森の占術でカウンター釣ってワムコ通して勝ち。
二本目
《石のような静寂/Stony Silence(ISD)》《血染めの月/Blood Moon(8ED)》《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》というガンメタなサイドでコントロールされそのまま赤昇天と火力差し戻しで焼かれて負け。
三本目
森セットして要求で海を割ってトロンを復活させればもっと早く決まっていたもののそこをミスったせいでぐだり、なんとか《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》からトロン復活させて勝ち。
五回戦 マーフォーク ○×○
一本目
相手の事故につけこんでカーン→ウギンして勝ち。
二本目
今度はこっちがワンマリから揃わずに《波使い/Master of Waves(THS)》されて負け。
三本目
相手トリマリながらもかなり削ってくるがぎりぎり《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》が間に合って勝ち。
六回戦 純正双子 ○×○
一本目
後手ながらも相手が双子揃ってなかったので《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》構えつつマナを伸ばし江村とウラモグを投げつけて勝ち。
二本目
トロンは揃うも双子ケアができないハンドをキープしたためコンボで負け。
三本目
ウギンが通って相手のコンボが揃わず奥義まで到達して勝ち。
七回戦 親和 ○○
一本目
パイロが綺麗に決まってそこからトロンが揃い、重いカードの連打に相手が耐えられず負け。
二本目
相手《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》オールインプランに対してカーンを合わせられたため、そのまま《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》で盤面流して勝ち。
ここまで6-1、次勝てばSEワンチャン。
八回戦 親和 ×○×
相手は仲間の話やら晴れる屋の記事でよく名前を見かけるチーム豚小屋である。
一敗とはいえここまで来るとそうそう簡単には勝たせてもらえないらしい。
一本目
ダブマリしてぎりぎりのハンドをキープするも流石に間に合わずあえなく死。
二本目
《古きものの活性/Ancient Stirrings(ROE)》でカーンをギリギリサーチし毒殺を阻止しそこから捲りだしたところで相手投了。
三本目
こちらダブマリ妨害なければ最速ワムコキープ、相手トリマリスタート。
相手トリマリながら《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》2枚とちらつき蛾、そして羽ばたき飛行機械と20点削るには十分な展開をしており、順調にライフを削られる。
最速ワムコをブロッカーに回しちらつき蛾を幽霊街で割ったのが完全にミスで、ワムコの絆魂は電結で無力化され手札にカラーカードを4枚くらい抱えてあえなく死亡。手札には軽いカラーカードしかなかったので、この幽霊街を自分の土地に撃っていれば勝っていたかもしれない。
相手はこのプランを分かっていたためにちらつき蛾で積極的に殴って幽霊街を撃たせようとしていたらしく、完敗である。
九回戦 双子@ヤマシタさん ××
二本とも力尽きたように綺麗に双子決められて負け。
総合戦績は6-3。
特に親和相手の練習不足が目立つ結果でしたが、親和は一時自分で握っていたために(1マナカウンターが構えられるデッキであることなどの)ある程度の理解があるはずであり、特に8回戦は親和相手とか関係なく完全にトロンというデッキのプレイングの知識量の問題で負けているため非常に悔しいです。
が、一方関東のレベルの高さから負け越しも覚悟していたので勝ち越しできたのは素直に嬉しいです。
来週、再来週はまた関西でPPTQがあるので、こちらも抜けるのを目標に頑張りたいです。
ちなみに写真は翌日秋葉で食った1ポンドステーキです。おいしかった(小並感
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