今年はちゃんとDN更新する(決意
使用デッキは未熟者さんが東京EDHの箱争奪戦で実質優勝したというティムールを99%コピーしました。

18時回
一回戦 ジェスカイレジェンズ ×○○
《アナックスとサイミーディ/Anax and Cymede》《死に微笑むもの、アリーシャ/Alesha, Who Smiles at Death》《メレティスのダクソス/Daxos of Meletis》に《英雄の刃/Hero’s Blade》を装備して殴るプランと、《名高い武器職人/Renowned Weaponsmith》から《小走り破滅エンジン/Scuttling Doom Engine》を早出しして殴るプランにとどめの《爆片破/Shrapnel Blast》が用意された意欲作。
一本目は《アナックスとサイミーディ/Anax and Cymede》に《英雄の刃/Hero’s Blade》がついて地上が止まっているところに《小走り破滅エンジン/Scuttling Doom Engine》パンチ→スルーからの《爆片破/Shrapnel Blast》の即死コンボが飛んできて、《頑固な否認/Stubborn Denial》で粘るも流石にライフが足りず負け。
二本目は《英雄の刃/Hero’s Blade》で相変わらず地上を取られるもチャンプブロックと除去で止めながら《灰雲のフェニックス/Ashcloud Phoenix》でライフ削って《稲妻の一撃/Lightning Strike》投げて勝ち。
三本目は相手が土地事故にこっちのぶん回りが刺さって勝ち。

二回戦 ジェスカイ隆盛コンボ ○○
一本目は相手がマナスクリュー起こして何の情報も得られないまま勝ち。
置いた土地が《豊潤の神殿/Temple of Plenty》でディスカードが《時を越えた探索/Dig Through Time》だったのでバントコントロールと判断。
二本目は《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》変異解除から《時を越えた探索/Dig Through Time》撃たれてこれを《頑固な否認/Stubborn Denial》を打ち忘れるミスをするものの、結局その後のマスカンをなんとか弾けたので勝ち。

三回戦 《反逆の行動/Act of Treason》コンボ ○○
《反逆の行動/Act of Treason》系カードでで奪った相手のクリーチャーを《殺人王、ティマレット/Tymaret, the Murder King》や《軍族の解体者/Butcher of the Horde》でサクってアドを取るデッキ。
1本目は相手の《反逆の行動/Act of Treason》がこっちの《霜歩き/Frost Walker》のデメリットのお陰でうまく機能せず、結局除去の波を《炎跡のフェニックス/Flamewake Phoenix》がひたすらくぐり抜ける形で勝ち。
2本目は相手がマナスクリューして勝ち。

21時回
一回戦 ボロスアグロ ○××
最近流行りの《僧院の導師/Monastery Mentor》デッキ。
一本目は《凶暴な拳刃/Savage Knuckleblade》でライフ削って火力でダメージレース制して勝ち。
二本目は《僧院の導師/Monastery Mentor》が回りだして全然ライフ削れずに負け。
三本目は《軍族童の突発/Hordeling Outburst》と《炎跡のフェニックス/Flamewake Phoenix》のダメージレースになり、マナフラッド起こしてクロックが足りずに火力抱えて死。

二回戦 《僧院の導師/Monastery Mentor》入りジェスカイトークン ×○×
一本目はこっちがマナフラッド起こして思うように攻められない間に《僧院の導師/Monastery Mentor》《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》が回りだして負け。
二本目は相手がマナフラッド気味だったので殴りきって勝ち。
三本目はダメージレースに先行するも、《僧院の導師/Monastery Mentor》を除去できるカードも飛行クリーチャーも引けずにチャンプブロックで凌がれて《宝船の巡航/Treasure Cruise》にたどり着かれて負け。

三回戦 白黒戦士アグロ ×○△
運命再編で強化されたこのデッキ。《戦いの喧嘩屋/Battle Brawler》や《マルドゥの急襲指揮者/Mardu Strike Leader》がやはり強かった。特に後者はこのカラーで速攻持ちを出せるという点が強い。
一本目は睨み合いまで持って行くも《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》の起動型能力を忘れたりして結局押し返されて負け。
二本目はマナフラッド気味だが睨み合いまで持って行き、《炎跡のフェニックス/Flamewake Phoenix》が《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》の起動型能力をものともせずに殴り続けてくれて最後《龍爪のヤソヴァ/Yasova Dragonclaw》トップでそのまま能力でブロッカー排除して勝ち。
三本目は流石に時間足りなくて引き分け。

3-0と0-2-1というなんとも微妙な成績。プレイングミスが多かったというか根本的に間違ってた。
今期のグルール使ってて薄々感づいてましたが、刺し違えるスリリングなゲームも好きなんですがやっぱり僕は盤面作って勝つのが好みだということが分かってきたので、多分アブザンかシディシウィップあたりを組もうかなと思います。特に今期のシディシウィップは《血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrant》と《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》の時を越えたシナジーが強そう。ただ多分現行スタンのデッキで運命再編で一番強化されたであろう青黒コントロールの隆盛だけが不安要素ではあります。

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